ほぼ一日ベランダで過ごしてしまいました

20200524の日記です

久しぶりに天気が良かったので植物の手入れをしながら早朝から日が暮れるまでほぼほぼベランダ過ごしてしまいました。
ランチもベランダで食べる始末。

今、ベランダがワンダーランドになっているため、もう出たくて仕方が無い。
なんかこうネコとの出会いも運命を変えた出会いでしたけど、ティランジア（エアプランツのこと）との出会いも間違いなくそうなんですよね～。

ブロメリア科（パイナップル科）って有名どころではパイナップルを含む植物群なのですが、その中にはAnanas, Guzmania, Puya, VrieseaそしてTillandsia属などあります。
詳しくはリンク参照。
ja.wikipedia.org

生息地はほとんどが北アメリカ南部から南米。
南の国の植物です。
しかし！

アフリカ原産が比較的多い多肉植物が、その育て方においてある程度決まったルールがあるのとは対照的に、ティランジア含むブロメリアはこれが結構慣れるまでは大変。
これには大きな理由が二つあり（二つというのは空ネコの独自見解です）、一つ目は一口に南米と言っても生えている場所の気候帯、海抜が多岐に渡るため、全く異なる環境を欲すること。
二つ目はティランジア限定の理由なのですが、彼らは根から養分を吸収しないため（一応根はあるが接着のための機能のみ持つと言われている）、養分・水分を得るため生えている環境に最適化してしまっている（つまり融通があまり効かない）ことがあります。

なわけで、気候が全く異なる日本に連れてきて適当にお世話してもなかなか上手くいきません　雲霧林の環境なんか関東平野のベランダでどうやって再現しろと言うんだ。
ティランジアのいくつかはホームセンターとかなんなら100均にも売っていたりするのですが、そういうのは日本の環境でも育てやすいものだったりします。
しかし、そもそも自然界に500種とか600種あると言われているティランジア（未同定のものも多いので増えている）、手に入りにくく育てにくいものの中に姿や花が美しいものもあったりするのです。
その辺の、ただ愛でる、だけじゃなくてトライする感じが自分の性格と合ったのもあるかもしれません。

まぁとにかくどっぷりはまり込みました。

でも全然後悔しないの。
今ではネコズと甲乙付けがたい私の宝物です。
まずその造形美。
なんだろねーーー。もう何時間でも眺めていられるんですがっ
そして花。
硬質な外観があるからでしょうか？一層美しく見えます。
まぁ、基本的に3枚花弁（ブロメリア科はほとんど同じでは）ですが、花弁の色が様々、花弁の周囲にある花苞の色も様々で、見飽きません。

我が家のボタニカルガーデンの一部をご紹介

きれいどころを何種類かご紹介

出勤でした (2020.5.22)

本日勤務日なり。

早起きして、7時前には色々済ませて手持ち無沙汰になり早々に出勤。
30分はサービス労働をしてしまいました。
やれやれ

そして帰宅時は結構な激しさの雨に濡れて帰宅。

だからお仕事はイヤ　笑

常々、彼が「雨の時は職場まで迎えに行くし、車に自転車を積めるから遠慮せずに連絡して」と言ってくれているのですが、自転車10分で家に着くのでわざわざ頼むのも、、、と思ってしまいます。

職場までの道は歩行者や自転車は相変わらず少ないですが、車道の方は車が増えましたね。
不安でも、家が楽でも、ベーシックインカムがあるわけでもないし、仕事せにゃならん。
みんなそんな感じでしょう。

来週で自宅就業も終わるのですかね～

6月に休日が無い、というのがまた哀しいじゃ無いですか。
あんまり哀しいので、毎週金曜日に有休取ってやろうかと考えています。
少なくとも2回は金曜日お休みにしてしまおう。

自宅就業 二十四日目(2020.5.21)

何か、ぜったいこれ書こうと思ったことがあった気がしますが、またしてもメモしておくのを忘れてしまいました。

はてさて

何も思いつかないので、ネコのことでも書こうと思います。

うちには現在５匹のネコがいるのですが、ちょうど真ん中の男の子　推定11歳が3月に慢性腎不全と診断がつき、目下点滴治療中です。
もっと早いタイミングで気がつければ良かったのですが、冬はただでさえぬくぬくして眠っていることが多いので、元気のなさを見逃しました。

プロでもねぇ～　見逃すんだよね～

とは言え、急激に悪くなる段階の初期いういわば下の上みたいなところでヤバいと思って病院に連れて行ったのですが。
点滴で持ち直しましたが、腎臓の構造が壊れているため完治はありません。
私の喘息のようなものですね。
毎日の点滴が隔日になり、毎週の通院が2週間おきから月一と、安定しているので治療自体は経過観察となっているのですが。

ちなみに点滴は自宅で私がやります。
獣医師だということをオープンにして病院にかかっているので、治療開始二日目から「ご自分で点滴されますか？出来ますよね？（多分）」という言葉をいただきまして。
通院のストレスとか、私が物理的に厳しいんだけど、ということを考えると自宅治療が出来るのはとてもありがたい。

それでも一日おきに点滴するのはなかなか面倒です。
自宅就業だから気楽だった側面のありますが、通常勤務態勢に戻るとちょっと負担かも。

今のところ、状態の悪化は治療前と比べるとすごーく緩やか。でも、完治したわけでは無く下り坂であることは間違いが無いので、あと1，2年でお別れなのかな、なんて考えたりします。
5年もってくれたら万歳！なのですが。

自宅就業 二十三日目(2020.5.20)

昨日、ちらっと芸能界のことを書いたのですが、その後ヤフーニュースをチェックしたら某俳優がGW明けに沖縄に遊びに行っていたニュースが出てました。

そしてしばらくしたらお約束のようにホリエモンがその遊びに行ったのはケシカランと言う内容の記事に噛みついてましたｗ

演技派、個性派、キャラも面白いと言うことで人気のある俳優さんですので、コメント欄には「残念」という意見が並んでいました。

が、この人基本的にはクズ夫ですけどね。
知らない人、覚えていない人も多いのかも知れませんが、最初好青年キャラで売り出していたのですよ。
それで、人気も上昇中って時に隠し子発覚だったかな。女性関係でスキャンダルが出て、結局結婚しましたけど、記事を信じるならばそこに至るいきさつは結構酷かった記憶が。
それ以来私の中では、俳優としての能力は高くても人間性はおそらくかなり低い人、という認識です。
演技と人間性はそもそもあまり関係ないのでは無いでしょうか？
演技以外のところでは人間性はもちろん関係があると思いますけど。

そんなこんなで、今回のニュースも「あーあの人ならやっちゃうだろう。しかも相変わらず家庭はどうでも良いらしい。そもそも一緒に暮らしているのかも怪しい」と思ってしまいました。

私は人は変われるという考えを持っていますが、「本人が心底変わりたいと望んで、地道に努力するならば」という前提条件付きです。
山田某は変わりたくないと思われます。

変わりたくない人にいくら言っても冷たくしても、無理。

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話は変わりますが、自宅からのサテライト授業を終えた彼が食事に来ました。
ご近所ってほんといいですね。楽ちん。

特に今年は、県をまたいでいたら長いこと会わなかった可能性がありますし、自転車10分の距離に感謝。

過去本気の遠距離（1000キロレベル）を2度経験した身からすると、あれは一体何だったのか？必要性があったのか？？と思ってしまいます。
お金ばかりかかって、ほんとに。。。。。移動だけでむちゃくちゃ疲れたし。
もちろん、過去があるから今のありがたみや素晴らしさをより強く実感できている側面はあると思いますけど。

肌寒かったのでラムのトマトシチューを作りました。
自分の料理は大抵いつもかなり美味しい（自画自賛）のですが、今回はその中でもレベルが高かったです。
また作りたい。
今度は違う肉でやってみようっと。

チュニジア風ラムシチューと米粉ロールケーキ

自宅就業 二十二日目(2020.5.19)

自宅

それは心の安らぎ

出勤直後は在宅のありがたさが身に染みます。

ワイドショーもニュースも見ていないので、とくだん書くこともないのです。

雨降りでしたので、一日暗く、従って頭もあまりはっきりせず。

そういえば、暇を持て余しているのか芸能人が検察官定年延長に関する反対署名など出していますよね。

芸能の世界と検察との関係は「？」という感じで、すごく唐突な感じは否めません。
え？芸能人て検察のことそんなに嫌いだったの？と思ってしまいましたが、要するに暇なのでしょうか？
そして、芸能人というのはどうしても何か目立つことを言ったりやったりしたい人たちなのかも知れないと思いました。
普段は、演技やバラエティという仕事場でその欲求を消化しているので、プライベートは大人しそうに見えたりするだけで、欲求を快勝する場所が無くなると変な方向にエネルギーが行ってしまうのかも？

今回の事態に関し、芸人や俳優はあちこちでコメントを出しているように思いますが、作家の声がほとんど聞こえてこないのがすごく面白いと感じています。
作家にとっては特に生活が変わらないので、文句も出ない、というところもあったりするのかも知れません。