空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

夏野菜で色々

週末なので(暑くて嫌なのだが)色々仕込みます。



まだ作ってないから予定のみ列挙。


・ 焼き茄子:安くて大量ゲット

・ 塩揉み胡瓜:胡瓜は薄切りにして軽く塩揉みしたのをたくさん作っておくと、すぐに酢の物とかにできて超便利。
萎びたり融けたりしないしさ。

・ ピーマン焼き浸し:こちらも安くて大量ゲット。
半分は焼き浸しにして、残りは陳健一レシピの中華炒めにでもするかな。

・ 冬瓜の煮物

・ オクラおろし和え:刻んだオクラと大根おろしを和えるだけ。たくさん作っておいて、いただくときに多目の酢と少しの醤油で味付け。
夏は毎日どんぶり一杯食べても飽きません。



あとは野菜じゃないけど、タレに漬け込んだ肉とか、ワカメ戻したのとか、玄米ご飯ストックとか。


あ、ゴーヤはどうしよう…
だいたいは薄切りにして軽く茹でてからポン酢で食べるけど、胡瓜と被るからな。



しかしこれでなんとかウィークデーはほとんど火を使わず、包丁を握らずに済ませることが出来るわけです。

ふぅ…


+++

ところで、野菜が高い高いと言われているようですが、安くなっている野菜もあります。胡瓜とか茄子とかゴーヤとかね。
ようするに猛暑に比較的強い野菜は夏の野菜なのだから、そういうのを食べればいいと思います。
別にさ、多くの人は季節が変わるまで生きているんだから、旬のときにキャベツとか小松菜とかネギとか食べりゃいいじゃん、、、、、。


なんかもう、いつでも何でも手に入る生活には飽きたよ。。。贅沢な話ですけどねぇ。。。。
食べ物一つとっても、この季節だからコレ!っていう適度なメリハリが集中力とか鮮やかな記憶とか手に入れられない物への渇望とかを生むと思いませんか?

今の日本でハングリー精神を育てるのはすごく難しいですよ。私もそのために微々たることだけどテレビ捨てたりしてるし。
まぁ、生活自体がかなり崖っぷちだけど 笑。それはいいとして。


真夏に白菜のクリーム煮とかロールキャベツとか食べても美味しいことには変わりないですが、なんかそういうことが誰にでも可能な生活って本当のところどうなのよ?幸せなわけ?幸せはたまに手に入るから幸せと感じられるんじゃないの?みんな色々鈍くなってないかい?と思ってしまうワタクシです。


様々なことに満ち足りて、今、新しい価値観が必要とされているんじゃないでしょうかねぇ。。。