空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

早春の味覚

2月から3月のこの時期必ず大量に食べるもの。

文旦と原藻生わかめ(生めかぶ含む)



冬眠から(してないけど)細胞を目覚めさせるようにもりもり食べます。

当然スーパーなどでちまちま買っていては追いつかないのでネット注文。
よい時代になりました。



文旦の方は今年は箱買いせず生協で3キロずつくらい注文しています。
生わかめは毎年購入先を変えていますが、今の所は商品・応対共に満足のいくところを見つけたので来年も同じ所から買うと思います。

文旦はともかく、生わかめはすぐに茹でてすぐに食べないとならないものなので一度に大量購入できませんが(一応塩漬けはできるけどそれでも2週間の消費期限)、それでも毎日うどんどんぶり一杯ほどは食べるので1キロくらいならすぐになくなります。

いわゆる塩漬け製品や乾燥ものとはひと味もふた味も異なる生わかめ。まさに春の味覚です。
私などは「アンタどんだけ食べるんだ」っていうくらい食べますが、必ずしも消化の良い食べ物ではないので胃腸の弱い方はやや注意。でも素晴らしく美味しいです。


私は旬のものをほぼ毎日のように食べることがままあり、良く飽きないねーと言われますが、旬の食べ物は勢いがあって味が鮮烈だからかそれ程飽きないんですよね。




湯に放った瞬間に鮮やかな緑色に変わるのを見るのも楽しい。

文旦については別の機会に語ります。