空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

自宅就業 二十七日目(2020.5.27)

2020.5.31執筆



直接の上司から「6月1日から通常勤務態勢に戻しますのでよろしく」と連絡が来ていたので当然そのつもりでいました。
が、この日の午後に所内事務から「27日以降も在宅勤務を続ける方は上司と相談の上追加書類を出して下さい」と連絡がっ


・・・・・えっと、、、昨日(26日)でとりあえず在宅勤務態勢第一弾は終了してます???



ということで、自宅就業は余韻をかみしめる暇もなく唐突に終了しました。
それにしても上司め、ちゃんと方針を理解しておけよ。




主に仕事目線での人生を考える上で、漠然とした予定や計画を大きく見直したいと思うきっかけがごくたまにあります。
私の場合、前回はSTAP問題でした(あれで相当研究の世界への不信感が育ってしまった)。


今回の自宅就業では自分がストレス少なく生きていくためには何が必要かということを考える良い時間でした。
生きていくためにはお金が必要なので即刻仕事を辞めますとはなりませんが、自分が対人関係(それが特に嫌いな人でなくても)で神経をすり減らしている実感を持てたので、それを軽減することを念頭にこれからやっていこうと思います。

意外と「こういうのはいらない、なくしていきたい」と頭の片隅で考えながら生きていると不思議と無理に何かしなくても要らないものが無い人生に変化してゆくものです。
逆に「嫌だけどどうしようも無い」と思っていると、いつまでもそれと付き合うことになるような気がします。



さてさて、明日からまたしっかり通勤して働きますかね。