空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

新しい働き方としての自宅就業-1 (2020.6.10)

上司はパワハラ認定を極端に恐れている人なので、部下の有休取得等一切クレームを付けません。
その流れで、所内的に自宅就業業を一部許可となると就業希望に対してのクレームもまた一切なし。

しかし、本音は「え、自宅就業、、、それって必要?」と思っているんじゃないか、私が「水木自宅就業します!」と伝えた時にはそのような目の色をしておりましたが、気にせず取得。
取って欲しくなければ最初にそう言えば良いのです。

だいたい、自宅で100%以上の仕事をするために、それ以外の日に身体を使う仕事を詰め詰めで行っているのです。



そして自宅就業中はひたすらphotoshopで画像処理。
肩、バキバキです。
もしかすると、午前中に画像処理、午後は手作業みたいな方がいいのかも?とチラリと思いましたが、メンタル面の安息を考慮に入れると自宅就業を挟んだ方がやっぱり良いような気がします。


それから先日ふと気がついたのですが、研究所って大型機械とか大型冷蔵庫・冷凍庫がたくさんあって囲まれて仕事をしているので、モーター稼働音にさらされているわけです。
これが案外疲労の元だなと。
家が静かなのはこの低周波音がぐっと減るからだと思います。


今やっている仕事の画像処理が膨大な量で、少なくとも今月いっぱいは週二日それにかかりきりの日をもうけないと終わらない感じなので、上司の微妙な感じのオーラは無視してこの感じを続けていこうと思います。