空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

思うこと

生活において独りがいいと言うことと、量と質の両面に於いて必要なコミュニケーションを満たしたいということは全く別のことであって、しばしば悩みの種になります。



仕事が生活の大半を占めていて、気軽に会えるところに友人がほとんど居らず、数少ない友人も仕事が忙しくて容易には会えないとなると、コミュニケーションの大半はリアルな知人とのメールか、ネット上でのものになります。


それが気持ちのニーズに会っているときはいいのですが、仕事とのストレスとの兼ね合いなどでそれでは全然ダメ、もっと違うもの、電話で話すとかできたら直に会うとか、どうしてもそういうことでしか気持ちを落ち着けられない時があります。



馴染んで知人がたくさんいる地域から離れて生きているのは自分の意思だし、独身でいるのも自分の意思だから、必要な時に必要なものが手に入らなくても、文句言うことではないですが、この心の疲労感をどうすればいいのだともて余します。

ネコズとおしゃべりしますが…それしかないからねー。




でも、どちらかと言えば人に気にかけてもらうより、強くてしっかりしてるから放っておいても安心と思われてはいるのでしょうねぇ。まあ、それは大部分正しいのですよ。
正しいのですが、常にではないのです…


あーあ
近所にお友だちが欲しいな。
たまに気軽に待ち合わせておしゃべりできるような。

または、実家にいたら両親と話したり出掛けたりできるから、それでもいいんです。色々ずいぶんと紛れると思うから。


だけど、そういう存在ができるような生き方を選んできてないから、求めてもしょうがないですね…


代わりに選んできたものを大事にすることも大切なことだと思うから、それで頑張るしかないんだろうな。

にしても自分はちょっとひとりぼっちすぎないか?とは思います…


お友だちからいただきました。

ありがとう!
可愛いからしばらく飾っときます。