空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

のんびり

ずぼら飼い主のテケトー治療により(多分)治癒したミトちゃん。
ステロイドが劇的に効いたのかなぁ。薬が無くなった時点でまた病院に行けば、もう少し継続して投薬しましょうとなったと思いますが、ステロイドの副作用も小さくないので、吐かないのをいいことに放っておきました(また吐いたら連れて行けばいいかなと思って)。

完全に断薬して早二ヶ月ですが、毛玉を吐いた以外の嘔吐は無く、食欲もあるし便も正常です。
まぁ、いいんじゃないですか。あんまり過保護でもよろしくないですし、動物の場合は通院や投薬だけで猛烈なストレスがかかってしまうので、過剰な治療は果たして患畜のためになっているのかなっていないのか?少なくとも、大して悪くないけど病院に行って薬を出してもらったり注射をしてもらえば精神的に安心、というのはヒトだけに見られる現象でしょうね。
飼い主が安心するために動物に余計な治療を受けさせるのはダメですよ、と、このブログは飼い主さんもみていると思うので書いておきますけど。


そんなわけで、元気になったミト。
猫のIBDは原因不明なので、再発する可能性もありますが再発したらその時また考えることにします。猫のIBD


びょうきじゃないって、いいことよね。。。  ミト