突然のお知らせ
まさに青天の霹靂
でもどこかでこんな日が来ることを想像しなかったわけではない。
それはハイクが終わるというよりも、私がハイクをほとんど必要としなくなる日が来るのではないか?という逆の予感だったけれども。
私にとってのハイクって、スタートがわりと暗黒時代だったので、そこを歩くのを支えてくれたという存在。
10年くらい浮きつ沈みつしながら荒野を歩いてきたワタクシは、立場は相変わらず不安定だけどまっすぐに情熱を向けられる仕事に就けて、心の平和を取り戻してきました。
アタシ、、、もうハイクなくても一人で頑張れる!
ありがとう!はてなハイク!!
そんな気持ちも少しあります。
でも、心の拠り所でなくても、コミュニケーションツールとしてとても楽しいし、ハイカーさん達はリアルで友達になって見たい人が多くて、魅力的な場所であることは今も変わりません。
話は変わりますが、来年4月で平成が終わるということでちょっと考えてみたのですが、ワタクシどうも平成という時代と相性が悪かったっぽい。
平成になってからパタリと快進撃が止まり、物事への集中力がやや落ち、努力しても努力に見合った分の結果は出ず、どうも効率の悪い感じでした。
平成に変わった頃からずーーーーーーーっと足掻いてた感があります。
で、平成も終わろうかという頃になってやっと生きやすい感じになってきて、これもしかしたら化けちゃったりするんちゃう?みたいな、頭もスッキリしてるんですけど!みたいな。
それで、これは生まれ変わった感じでやれるんではないか?とじわじわ感じていたところに、ハイク終了でしょう?
個人的な節目だなと思いましたよ。
逆に言えば、自分はもう弱音も吐かず慰めも求めず、邁進して結果を出す時代に突入するんだということです。
ちょっと遅いけど、、、ギリギリなんとかなるのかもしれない(基本ギリギリなんとかなる人生傾向 笑)
サービスの終了までは数ヶ月あるので、リアルにおお会いしてみたいハイカーさんとはなるべく会ってみるというのが私の今後の予定です。
その中から一生の友人が見つかるかもしれないので。
その後は、、、、、、SNSではない人間関係が中心になるような気がします。
そして今はただ、長く長く支えてもらった、ありがとうという気持ちです。