昭和の時代が決して良かったとは思わないけど、むしろ辛かったですが(微妙に方向性の間違ったがむしゃら孟母によるしつけ&いじめられっ子幼少期)、平成に入ってからの曇りガラスでできた箱に入れられたような感じも、相当にどうしようもない感じがあり、この靄のかかった閉塞感をどうしたら打破できるのだろう?と試行錯誤に明け暮れた30年(長っ)であったように思います。
それが天皇陛下が退位されるというお話が出た頃から、なんとなくシャッキリ。
ん?もしかして平成が終わるから??
平成と相性悪かったんかいな?
そして発表された新元号「令和」
しっくり来る。。。。。
輝く予感しかない(自分比)
思い込みでしょ?と思っているそこのあなた。
まぁ、、思い込みなのかもしれません 笑
それはさておき、令和
美しい音の響きだと思いますねぇ。
頭にR音が来ると上品に聞こえます。
出典もよろしい
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす
初春の歌ということで、皇太子は2月生まれですから、そういう意味でもしっくり来るのではないでしょうか。