空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

連休覚え書きと少しの悲劇について

10月8日

・家事諸々
・新しいマットレスが届く(両親からの誕生日プレゼント)
・クリーニングされた絨毯が届く

大きな荷物の配送が集中した日であった。

10月9日

・午前中少し仕事に行く
可燃ゴミに出すため、不要なベニヤ板数枚を袋に入る大きさにノコギリでカット
・早々に就寝

気圧が下がりつつあるときは肩の痛みが増すので辛い。

10月10日

・朝から作り置き色々
・午後は科捜研の女と相棒の過去シリーズを観ながら片付けなど
・作り置き続き
・18時頃、葡萄の房を小分けにして保存しようとキッチンバサミで切り離している時に、間違って小指も一緒に切る


少しの悲劇というのは最後の怪我なんだけど、小指の腹の肉をガッツリ7ミリくらい切ったので、ものすごい流血でシンクが血の海、、、とまではいかないけど、かなり赤くなった。
しばらくキッチンペーパーを重ねたので押さえて腕を上げたりしていたけど、その姿勢だと何もできないので、確かバンテージがあったと思って探し出してきた。
それで指をぐるぐる巻いてとりあえず調理の続きをやり、シャワーを浴びて、髪を乾かしてからテープを取ったら当たり前だけど全く血は止まっていなかった。
この感じだと縫ってもいいレベルかもしれない、とも思ったが、同時に縫うほどでもないか、とも思った。


いずれにしても休日だし、家だし、今できることをやっておくしかないので、カット綿を当ててバンテージを巻き直したのだが、巻き方が悪かったのか、気がついたら血が染み出していて部屋や廊下に血が点々と。
それでまた巻き直したのだが、とにかく出血量が多いので、きっと毛細血管よりは深いところにある動脈を切ってしまったのでしょうね。
普通のカット綿では吸収力に不安があるので、生理用ナプキンを切って患部に巻き、その上からバンテージでぐるぐる巻にした。
登山なんかでも生理用ナプキンをエマージェンシー用として携帯する人(男性)がいるのですよ。


最近献血していない(厳密には服薬の関係上できない)ので、自分の血をじっくり見る機会もそうそう無かったけど、相変わらず赤黒くて鉄分豊富そうな血液でした。


あーびっくりした。