空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

今日のつれづれ

我が家の台所の流しには40センチほどの蛍光灯が付いていますが、これが不思議なことに点灯したりしなかったりします。どうやら壁に埋め込まれている配線部分の接触不良のようで、修理となると大掛かりになりそうだし面倒なので蛍光灯のわきに白熱灯のスポットライトを付けて、それを光源としていました。

こんな感じで。
でも少し前に電球が切れてしまい、ちょうど蛍光灯の調子が良く点灯し続けていたこともあって換えていなかったのですが昨日新しい電球を買ってきました。

なんか、、、、白熱灯の光、それもスポットだから流しを中心に明るくて台所の隅の方はうっすらと暗くなっている中で調理や片づけをしていると、自分はどこにいてどんな暮らしをしているということが曖昧になってぼんやりする感じがなんとも心地よいです。


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走って帰宅して、近所に暮らすラボテクさんとその息子とランチに行き、図書館によって本を五冊借り、ぶらぶらと帰宅する途中、団地の敷地の一画で日向ぼっこをしているトトを見つけました。

まだ晩御飯には早いからうちには来ないだろうと思いつつ「トトちゃん、こんにちは」と離れた所から声をかけ通り過ぎてしばらくして振り返ったら全速力で追いかけて来てました。


それから我が家で食事をし、家の探検をし、ベッドで寝転んで読書をする私の横に来て毛づくろいをし、疲れた私(今日はトータルで10キロ以上走ってますので)とうちのネコズと共に二時間ほど眠り、外もすっかり暗くなり気温も下がったというのにまたもや外に出たがるので、一階まで送ってきました。
欲求を無視して朝まで家に置こうかとも思いましたが、まだ凍死するような外気温ではないし、若い猫なので一度野外を知ると家だけでは退屈なのでしょう。それに私のことはだいぶ信頼できて安心してくれるとはいっても結局まだトトにとって我が家はアウェーですからね。外に用事もあるのかもしれないし。

でも多分23時ころに一度見に行きますが。それで付いてきたら泊めるつもりです。
というのは、外に出たがった割には「寒いから家の中がいいかも」という躊躇がかなり見られたから。凍死しなくても風邪ひかれたら困りますし。


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前述しましたが、今日は往復で10キロ以上走りました。多分もう一気に10キロは走ることができるのでは?といった感じです。

それで、明日も実験を入れてしまったので、走って行って走って帰るつもりです。


走るだけではなくて、入浴後にセルライトの揉みだし(かなり痛い)を積極的にやるようになったら体脂肪の落ち方が急になったのは、やはりある程度強固に固まった皮下脂肪が崩れて代謝に回っているからでしょうか?


なにはともあれ喜ばしいことです。