偶然なんだけど、ずいぶん久しぶりの人、二人から連絡がありました。
一人は以前書いていたフリー日記で知り合い、学会で私が近くに行ったときに会っていただいた年上の女性。
ばりばりお仕事をしていて、格好いい人なのです。
もう一人は、なんと言ったらいいのか、彼も否定はしないと思うけど 笑、お互い異性としてかなり好感を抱いているけどあえて一線は越えないという感じで付き合っている大学院時代の男友達。
性格も良いし、外見もとてもクールで格好いいやつで、出会ってすぐに互いに相当強くぴんと来るものはあったけど、知り合ったときには向こうはもう結婚していたので、そういうことには流されずに息の長い異性の友人でいようよ、みたいなことを、話し合ったわけではないけど暗黙の了解で選んだって感じの人です。
友情をベースに淡い恋心と一抹の寂しさと、うーん、柴門ふみ作品みたいないい関係だなっっ
そんな人なので、メールが来れば嬉しいですけど、普段は私も存在を忘れるほどなので、一年に一回やりとりするくらいです。
ただ、そういう淡い付き合いでも、メールが来ると花が咲くようなうれしさがあるんですね。面白いよねぇ。。。。
じゃあもっと近寄るかというと、そういうことはないんだけど。
その彼は現在シカゴに赴任中なのですが、帰国が延びて今度はニューヨーク郊外に移ることになったよという報告でした。
似合ってるし、格好良すぎ。。。。。
でも、向こうにすれば、彼が諦めた基礎研究の世界で何とか仕事を続けている私はやはり憧れの存在なのですね。
その辺りのバランスもなんかいいよね〜
(ってよく分からない自画自賛になってしまったw)