空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

出張の日

私が参加している研究プロジェクトのトップとディスカッションのため阪大へ。


というわけで、私は阪大からお給料いただいている身ですが、普段は少し離れたところの研究所で仕事してます。


別にプロジェクトのトップだから仕事の話と言うか報告をしているわけではなくて、具体的な研究内容が私とその先生では重なるところが多いので、普段離れて仕事していることもあって時々まとめて直にデータを見てもらっているのだ。

これは去年私からお願いして時間を作ってもらっている。
直属の上司は全く専門が違うのでね。。。。。もちろん上司の許可は取ってあります。



はっきり言って、男との駆け引き以外なら欲しいものは自分からがんがん取りに行った方がいい(男の場合は相手に取りに来させないとむしろ逃げられる場合が多々w)。
待っていても大人相手にぴったりのものをお膳立てしてくれるなんてことあり得ないですからね。大人は基本自分のことで忙しいのだ。

待っているだけのヒト、あんがい居ますよね?まぁそういう人に限って欲しいものが手に入らないとお膳立てしてくれない周囲のせいにしてみたり、運がないとか言ってるような気がする(身近に具体例がいるのです)。
運、というかタイミングの良し悪しと言うのは確かにあって、アグレッシブにやっていても思うように進んでいかないときもあるけどね。


あ、ディスカッションは今回も大変有意義でした。
やっぱり真剣に興味がある者同士だと話も盛り上がるんですね(直属上司とだとこの盛り上がりが無いんだな。。。まぁ今や挨拶以外は滅多に話もしないけど)。熱い話が出来ると次回も頑張ろうという気持ちになります。