先週になりますが、さつきが手術をしました。
前日から入院して、皮下のしこりの摘出も特に問題なかったということで当日の退院でした。
お迎えに行った時は案の定猛烈に怒り狂っていました 笑。
術後だったので病院のケージに入れられていまして、先生曰く「興奮していてケージから出せないかもしれないので病院ケージのまま連れて帰ってもいいですよ」とのことでしたが、私の言うことならたぶん聞くだろうと思ったので、面会室でさつきと二人きりにしてもらい私物ケージに移動させました。
まぁ、不満はあっても私の指示には従うんです。
どうせ暴れることは必至なので、私は獣医だし抜糸は家でやっても良い(というか家でやって欲しい)とのことでした。
結構大きく切ってますが、皮膚のみなのでダメージは大きくありません。
術後一週間は抗生物質を飲ませるようにと指示されましたが、おそらくこの元気さでは私一人で保定して飲ますのは無理(もう少し小型なら可能)だろーなーと思ったのと、皮膚切開だけだからそんなに厳密でなくてもいいだろーという一応プロ目線の判断で投薬はしませんでした(試みてみたけどやはり無理でした)。
今のところ化膿することもなく順調です。
手術に際して血液検査やらレントゲン撮影やらを行ったのですが、年齢の割に(そして太っている割に)血液検査値は非常に良好で、肺にも問題なしとのこと。
数日前に摘出物の病理検査結果も出ましたが、腫瘍も良性でした。
一安心です。
代謝の方は問題ないようなので、うんと長生きしてほしいですね。