空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

映画 「テルマエ・ロマエ」

テレビでいいか?と言えばそうでもない。
ではすごく面白い映画だったのか?といえばそうでもない。

笑いましたよ、すごく。
そうですね、前半一時間は原作の面白さが十分に生きていたと思います。オリジナルキャラクターで出演してる上戸彩も悪くない。
でも、後半はつまらなかったなぁ。。。。。

無理に上戸彩阿部寛の心が通う感じを作ったのが雰囲気を台無しにしている感じでした。


阿部ちゃんははまり役だと思ったし、お尻まで出して(本人なのかな、ほんとに)頑張っておりました。でも、意外にお尻が男性にしては丸いフォームだったのがワタクシには非常に残念でなりません。
ローマ男子の尻ならば、こう「クッ」とくびれていなくてはいけないと思うのですよ。大胸筋と上腕二頭筋だけ鍛えればいいってぇもんじゃない。


カエサリウス役の北村一輝は誰よりも濃ゆ〜いお顔で、そうですね、濃厚過ぎるゴマだれという感じでやや胸焼けしました。でも、スペイン映画なんかに出たら良いんじゃないかと思います 笑。


適当なレビューですんません。酷いな 笑