空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

アラレちゃんと呼ばれたこともあった

鳥山明さんの訃報
驚きました。
68歳、、、若いなぁ。

私にとって鳥山明先生と言えばドラゴンボールよりアラレちゃん。

ja.wikipedia.org


Dr.スランプ アラレちゃんのアニメ放送が始まったとき私は10歳。
テレビ制限されていた我が家ですが、アラレちゃんは許可してもらったらしく見ていた記憶があります。

子供の頃の私は口が重く、そのくせたまにやけにはっきりと「ホントのこと」を言い放つので、群れたい女子達には嫌われていましたし、活動的ではなく、本ばかり読んでいたいじめられっ子でしたが、アラレちゃんに共感していたのは潜在的にああいう明るい・元気・暴走・好奇心みたいキャラが備わっていたからかも知れません。


ちなみに今は全て顕在化していて、だいぶアラレちゃん(50代ですが)だと思いますwww


振り返ってみると、研究なんかやっているのも、このマンガ(特に則巻千兵衛の発明)からの刷り込みがかなり大きいのかも。。
ロボットやクリーチャーも気がついたらすごく好きだったのですが、これらも意外とDr.スランプからかもしれません。
そもそもギャグマンガが大好きなのも、ここに根っこがありそうですね。

時々、自分はどうしてナンセンスギャグマンガが好きなんだろう?何がきっかけだったのか?って考えることがありましたが、そうか。。。。。



中学生頃から視力が急に落ちて眼鏡になったのですが、何本目かの眼鏡の時にセルフレームのものにしました。
それをかけた顔を見て母が「アラレちゃんに似てるw」と笑っていたことを思い出しました。



久しぶりにアラレちゃん読もうかな。
ご冥福をお祈りいたします。