昨日、トルティーヤとかガレットとか書きましたが
買い物に行った先でこんなものを見つけたので、つい購入。
すごく美味しそうなタケノコって感じでもないけど、タケノコご飯食べたい。
蕗も好きなんだなぁ!
帰宅したらすぐ茹でました。一晩あく抜き。
その後、米粉のクッキー焼こうかな?とかバナナブレッド?とか当初の予定とは違うけど何かオーブンを使うもの、、、、と考えているうちに暑くなったので、冷たいお菓子にシフトしました。
実はこれグルテンフリーヴィーガンティラミス。マスカルポーネチーズの代わりに豆腐と豆乳クリーム(または豆乳ヨーグルト)で作っています。
レシピはこちらを参考に。
白崎さん、その界隈では有名な人ですね。熱狂的なファンがいるって感じ。
何冊も本を出されていますが、私は3冊厳選して持っています。
また難癖つけるようで申し訳ないのですが「茶会」って命名がどうにも。
しかも自分の名前をつけた茶会だからね。こういうセンス苦手。
でももしかしたら白崎さんも内心嫌がっているけど、編集者の提案でこうなっているのかも知れませんね。
というのは、自分が編集者だったらと考えると「茶会」は思い浮かぶかもしれないし、売るためのパワーワードと考えるかもしれないと思うからです。
とは言え一読者として、レシピの利用者としてはもっとさりげないタイトルの方が好みです。
「手帳」とかね。
「会」って参加する人としない人がいる感じ、また、参加できる人と出来ない人を想起させるのがヤな感じ〜、です。
しかも「茶会」だからね。余計選んでる感じがします。
「手帳」は手に取るも取らないもその人の自由という感じが良い良い。
料理に戻りますが、豆腐のティラミスは豆腐だけでは緩すぎるため、低い温度で固まる植物油で乳化させることでチーズっぽい硬さを出します。
その植物油が白崎レシピではココナッツオイルなのですが、ワタクシ、ココナッツアレルギーでもありますからどうしましょう。
実は、白崎さんの本を買ったのは何ヶ月も前で、熟読していたのですが、ココナッツオイル置き換え問題で悩み、カカオバターで行けるのでは無いか?と考えて購入していたのです。
ただ、なかなか試す機会がなく時間が過ぎていたので、今回はいい機会。
豆腐ベースのクリームと溶かしたカカオバターを混ぜて乳化させます。
冷やして夕食後にいただきました。
しかし舌触りが悪い。ココナッツオイルよりもカカオバターの方が凝固温度が高いので、混ざり切る前に固まってしまうんでしょうね。
美味しかったですけど。
まぁ、よく考えてみると私は乳製品アレルギーは無いので(今のところ)普通にマスカルポーネチーズで作っても良かったのですが。
土台のコーヒーシロップを含ませたスポンジをコーヒーシロップを含ませたオートミールに置き換えるというアイデアはナイス。
気に入りました。
もう一品はベリーのジェラート
何せ暑かったもので。
濃縮タイプの甘酒と水飴で甘さをつけていて砂糖不使用レシピ。
こちらは白崎本じゃなくてメーカーホームページより。
簡単ですごく美味しい。濃厚。
マンゴーやパイナップルでも同じように出来そうです。
明日も暑そうだからトルティーヤを作るかどうするか迷いますね。
タケノコご飯作らなくちゃいけないし。。。。