食べチョクさんから予約注文していた加工用りんごのブラムリーが届きました。
なぜこのりんごを買ったのかというと、市販のりんごは私には甘すぎるため。
もちろん、アップルソースやクランブルなど、作りたいものがあったからというのもあります。
ネット情報の中には食べるのには酸っぱくて渋みもあり適さないと書いてあるのもありますが、多分そういうのを書いているヒトは自分ではこのりんごを食べてないと思います。何なら手にもせず、別のヒトのネット記事をまねて書いているのかも？
確かに硬いし酸っぱいですが、酸味が強い果物が好きな人には美味しく感じられるレベル。果物としての甘みもあります。
果肉もぎゅっと締まっていてパリパリしてとても美味しいです。
糖分が少ないのでべたつかず、口の中がさっぱりするので、加工する分を残さないとと思いながら2コ食べてしまいました。
随分前、学会でアメリカに行った時、宿泊ホテル近くの広場でファーマーズマーケットが開催されていました。そこで朝食代わりに一つだけ買った青リンゴがこんな感じで、「あれ美味しかったんだけどなぁ」と時々思い出していたので、大変懐かしくなりました。
またまだ暑い日が続きますが、それでもほんの少しだけ気温が下がり始めたのを感じます。
学生さん達には全力で否定されましたが、私はここ数日は睡眠時の冷房は切って送風だけにして熟睡出来ています。
こうしてりんごを手にしていると、このコ達もこの夏を乗り越えたんだなぁとしみじみ。ちなみに青森県黒石市からやってきたりんごです。
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先日、猛暑の中での土鍋炊飯が辛いので、少量炊きの炊飯器を購入した記事を書きました。
この炊き上がったご飯を保存するのに、今はあまり使っていない曲げわっぱの弁当箱がすごくいい！ということを発見。
ご飯は多くても一合なので、そのくらいなら薄い曲げわっぱでも水分を吸ってくれてプラスチックの保存容器に入れて置くよりもご飯が美味しくなっているように感じます。
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冷房のおかげで体調を崩さず元気に夏を過ごせたネコズ。
おわり☆
