昨秋に遠近両用メガネを作ったんです、ついに。
仕事をしてて、普通の近視用メガネを外したりかけたりすることが増えて、流石に限界だなと思いました。
評判の良い眼科で丁寧に視力検査をやってもらい(つまりメガネ屋さんではやらなかった)、その処方箋を持って行って作ったわけです。
同じレンズの中に遠視対応エリアと近視対応エリアがあるのですが、思ったよりも快適に使用していました。
それが5月後半辺りからなんだか目が疲れるし、メガネがあっていない気がすると思っていたのですね。
また遠視が進んでしまったのだろうかとどんよりしていたのです。
またそのこととは別に、作ったメガネのノーズパッド部分がいつも左側だけ鼻に食い込んで痛い。自分で調整しても、さほど変化は見られず。
フレームを手荒に扱った記憶はないのですが、歪んでいることは間違いないので直してもらいに行こうと考えてはいました。
で、昨日、あまりに違和感があって鬱陶しいので、以前の普通のメガネ(処分せずに保管していた)を掛けたらすごく良く見えるのです。
しかも近くも見えるんです。流石に5センチまで寄ればぼやけますが、10センチ程度ならピントが合うわけです。
30センチなら余裕です。
つまり、老眼じゃないw
(近くが見にくくなってきたと感じ始めた頃、眼科医に「そろそろ遠近に変えた方がいいですか?」と尋ねたら「30センチの距離で読書できる?じゃあまだ全然老眼じゃない!!!私なんかね、、、」と力説されたことが 笑)
しかし、なんででしょうかね?
喜ばしいことではありますが。
考えられるのは以下3点。
1. 1ヶ月半くらい前から顔と頭部の血流を良くするためにツボ押しをしている(NHKのトリセツショーでやっていた)。
2. 10日ほど前からネットで見た視力が良くなるという顔面整体をやっている(こちらは賛否両論あるので興味がある人はご自身でソースを探してください)。
3. そこそこの量のナッツを毎日食べている。
3は多分無い。
1と2は方向性としては同じだから、相乗効果があってもいいかもしれない。
余談ですが、トリセツショーでやっていた顔のツボ12箇所を押すのは超絶効果があります。テレビを見ながらやって、直後に鏡を見たらノーズパッドの食い込んだ跡が消えていて驚愕しました。
だから1日1−2回で続けています。顔がスッキリしてキュッとなってきました(自分比)。
オススメです。
顔面整体の方は、その道で有名なゴッドハンドの方を取材した記事で、小顔になるための整体を受けている患者さんの中に視力が良くなったと言っている人が結構いるので、関係があるのではないかと思ったと。それで自宅で手軽にできる3つの顔面整体を紹介していたので、早速やってみたところ目の奥がスーッとして気持ちが良かったので、これまた1日1−2回続けています。
ツボ押しも顔面整体も全部やっても5分かかるかどうかですし、座ってテレビを見ながらでもできる(メガネをかけていてもまぁできる)ので、手軽なものです。
視神経の研究に従事していた経験からすると、死んだ視神経細胞が再生するとは考えにくいけど、ピント調節に関してはレンズの脇にくっついてる筋肉の問題だから、確かに血流が良くなれば状態は良くなるのかも。。。。。
それだけではなくて、神経周りの血流が増えれば酸素と必要な栄養などの供給が増えるから弱っているがまだ死んでいない視神経細胞は多少復活するかもしれないな。
ムム
顔のたるみが消えて(しつこいですが自分比です!)、老眼にもなりにくいとなればこれは継続しなくては。
特に目の問題は仕事にも直結するので、これからも経過を観察していこうと思います!
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