空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

運動すると小食になる不思議

安心して食べるために運動しているわけですが、なぜか積極的に動いてる時の方が高カロリーの食事、ジャンクフード、甘味類を避ける傾向にあるのはなぜだろう?

私だけなのかと思っていたら、先日会った友人(友人は太った結果坐骨神経痛が酷くなり、ヤバイと思ってジムに通い出したらしい)もそうだという。


なぜだろう?と書いたが、自分の中では「せっかく絞っているのに勿体ない」という気持ちがあるので、案外これが大きなブレーキになっているのかもしれない。

事実、糖類や脂質への欲望はあるのだが、20キロウォークや5キロランの辛さ(爽快感はあっても決してラクではない)と比べると、一瞬で過ぎ去る食べることの快感はそんなに見合うものでもない。まして、一生に一度巡り会うかどうかの美味・珍味ならいざ知らず、いつでもどこでも手に入れられるものだと「少なくとも理想の体型になってから心おきなく食べたほうがいいのでは?」と考えてしまう。


さらに、運動によってインナーマッスルが緊張すると、なんか内臓的に空腹感が減少するって気がする。内臓的っていうのはおかしな表現だけれども、胃腸の周囲や臓器そのものが引き締まっているというか、そんな感じ。



というわけで、運動をきちんと習慣にすると食事も節制されてくるので落ちだすと早い。


それにしても、鍛えることも痩せることもラクに手に入るものはこの世にはない!・・・と走っていると思います。


今日は走る日なんだけど都合により明日に変えました。午前中にドア塗装2日目があり、かつラボで長時間かかる仕事があったので、またもや6時くらいから出勤して仕込みをし、9時には一度帰宅して、13時にまた出勤してきました。
全て歩いてますからね、、、結構疲れています(肉体的に)。
帰宅も徒歩なので、今日は通して15キロ強。
明日、走る気力があるかなぁ。。。。。