空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

交流の日

FBと連動させているInstagramは身バレしても良いと思ってやっているので料理とかネコとか大したことは載せていない。

何人かの親戚とも繋がっているため、秘密にしておきたいことが回り回って親の耳に入ることもあるので、ネコ写真も新入りのものは上げない。


InstagramにポストするとFBにも連携してポストされるようになっているが、FBにポストしてもインスタには上がらないので、よりプライベートな内容はFB(友達のみ)のみとしている。



実はInstagramはもう一つ趣味アカウントを持っていて、運営としては全てのアカウントを繋げようと個人情報を登録してくださいなどと盛んに言ってくるがとりあえず無視し、身バレアカウントとは繋がらないようにしている。

ネコズもなるべく映り込んでいない写真を使う。
もちろんプロが探せば簡単に繋がってしまうと思うが、言語も英語にして色々と謎な感じにしているため、時々コメントしてくれる人から「日本語でコメントすみません」などと書かれる。



昨年ミトが亡くなってから気力がなくなり、趣味アカウントのための写真は撮っていたものの交流する意欲が湧かず1年近く休んでいた。
しかしながら趣味アカウントはフォロワーが500人近くいる(フォローの方が圧倒的に少ない)ので、長いことアクションしないことに対し妙なプレッシャーもある。
とは言えフォロワーが500人もいると、ポストすればコメントも必ず付くし、フォロワーは必ずしも日本人とは限らないので英語とかスペイン語でコメントされるし、いつも Thank you for your nice comment!😄🩷 とかで返すのも芸がないし、時にはちゃんと返す必要がある質問が来たりもするから、一定レベルの気力がないとできない。
かといって性格的にコメントついているのに放置というのも難しい。
私は真面目なので、スペイン語ポルトガル語でコメントがつけば、翻訳ソフトを駆使してちゃんとその言語で返す。


ちなみに、身バレアカウントはフォロワーが90人で、ほぼ知人。知人でなくても他SNSで交流がある人だったりする過疎アカウントです。
コメントもまずつかないし気楽。




この週末は、本当にしばらくぶりでポストしてみようという気分になり、写真をいくつか撮影してアップした。

そうしたら早速以前から密に交流していた数人がコメントをつけてくれた。
日本人が多いが、相互にフォローしあってからいつもコメントをくれていたドイツ人女性も、今回もまたすぐにコメントをくれた。


ボーダーレス



趣味関連の学会が今秋ドイツで開催されるので、もし行くと言えば会ってしまうかもしれない心理的距離感ではある。


ちなみに、いっときよくコメントをくれていたチェコの人は見かけなくなった。
戦争の影響でそれどころではないのかもしれない。




プーチンもゼレンスキーもキシダも、身分を隠してこういうのやったら良いのにと思う。
ゼレンスキーはわからないが、その他2人はいいねがつかないと不貞腐れてすぐに辞めてしまいそうだけど、今のコミュニケーションと戦争がいかにかけ離れているかということがよく分かるだろう。