振り返ってみると共に時間を過ごしてきた生き物に時代時代の特徴があるように思ったので、ピカソの○○の時代に倣い、自分の人生もおおよその区分けをしています。
図を作って見ました。
ネコの時代は30歳になるあたりから始まっていておよそ15年の間はコンスタントに子猫の保護が続いたのですが、七味を最後に出会いが無くなったので、ネコの時代も先が見えてきたなと思っていました。
もちろん、七味はまだ8歳なので何事も無ければあと10年程度は続くのですが、新しいコが来なければそこで終了ですので。
しかし今回、新たな受け入れがあり、もしかしたらこれはもうしばらく続くかな?と。
受け入れているネコズは高齢なので、なんならテオや七味より先に旅立つ可能性が高いのですが、同じようなご縁が続くのでは無いか?との予感があります。
つまり、私の限界が来るまではポツポツと行き場の無い高齢のネコを引き受けるのではという予感。
人生後半戦、ネコ達を看取りながら自分自身も死に向かうというのはなかなか良いな、と思いました。