空飛びラボ日記 Ver.2

研究する人生

あたらしいおともだち

十和に点滴と強制給餌を済ませて膝に乗せていたところ、どうしても私に甘えたかったらしいテオかやってきました。
今日は久しぶりに私が一日中不在でしたので寂しかったのかも知れません。

抱き上げると私の首にしがみついてひとしきり髪の匂いを嗅いだり、首に鼻をぐりぐり押しつけて甘えます。
その後、どうしても膝から降りたくなかったテオ。
十和を気にしつつも隙間に収まりました。

ギュウギュウ、おじゃまします


実はテオは十和のことをものすごく怖がっていました。
と言うのも、十和が我が家に来たばかりのこと、様子を見に来たテオにいきなり飛びかかり噛みつこうとしたことが2回もあったので。

気の優しいテオは「あの新入りちゃんは超怖い!」と絶対に近くに寄らなくなり、十和のケージの前を通るときもすごい忍び足で歩く有様でした。


でも2週間以上続く闘病生活で弱っているのが分かったのでしょうか?

テ「ニャンかぐあいわるいの?」 十「ウン、けがしちゃってあしがうごかニャイ」


隙間に入ってきたテオに十和も最初ちょっとびっくりしていたようでしたが、大きなモフモフはやっぱり安心出来るのですね。

わぁモッフモフだぁ♪♪


Qちゃんも膝に乗りたいのですが場所がありません。

Q「アタシもおひざのりたい。。。」 テ・十「むーりー」


Qちゃんは七味と相性が良いと思うよ。仲良くなってみたら??

遊んでるんじゃニャイ!バトルしてるニャ!!!


普段仲良くなくても、本当に弱っているときは寄り添ったりする空ネコ一家です。


追記
これ書いている途中で、尿意を催した十和がテオに噛みついて(今、十和は脚が思うように動かないので、要求があると目の前にあるものを噛んで(湯たんぽカバーとか私のセーターなど)知らせようとします)、びっくりしたテオは寝室に逃げ帰りました 笑。